会報・ビデオ案内

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學正会では毎月17日に、冊子型の新聞『蒲池会報』を発行しています。
内容は理事長の講話を中心に、各施設の生活・行事紹介など。それに加え、日本や世界の福祉に関する情報の提示も行なっております。


ご購読希望の方は送料(一部90円)のみで発送します。
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 高校ラグビーでの話である。ある県大会準決勝で、2校とも譲らず引き分けとなった。ラグビーは試合が終われば、敵も味方もなくノーサイド。延長戦はなく、抽選となった。結果、Aチームは敗退が決まった。苦しい練習に耐えて勝ち上がってきただけに、残念な負けであった。選手たちは汗まみれのユニフォームを脱ごうともしなかった。試合がすべて終わったあと、Aチームの選手たちは一斉にグランドに飛び出した。そして、最後の集大成の試合を始めた。それは、3年間共に練習しながらも試合に出られず、控えに回って陰で支えてくれた選手たちへ、感謝の気持ちを伝えるためであった。「一人はみんなのために、みんなは一人のために」。チームは一つになって、汗と涙にまみれて思い出のボールを懸命につないだ。


創刊にあたって  ― 編集部 ―      平成元年11月17日

 教会の周辺には丹精込めて育て上げられた菊の花が色とりどりの大輪の花をつけ、今が盛りと咲き誇っています。
昭和55年1月1日より昭和57年5月1日までの間29号に渡って「学正会誌」として学正会傘下七施設の出来事を綴って会報を発行して頂いていましたが、今回、約8年間のブランクを経て教会報「蒲池」の創刊にいたりました。
 大正14年4月に蒲池宣教所(後の蒲池分教会)のお許しを頂いて以来64年。用木信者の一人一人が結構なる日々の生活(くらし)を送らせて頂き、教会を母胎としたそれぞれの施設も利用児(者)650名、携わる職員数180名の大所帯となった今、一人一人の心の治め方、合わせ方が肝要となり、自分を顧みるときの尺度となるのが、天理のみ教えであり、教祖のひながたであると思わさせて頂きます。
 現在、おぢばの声は天理時報、みちのとも、陽気等々により、流されることによって「道の動き」が手に取るように分かるようになりました。そこで我が蒲池分教会も特徴を生かしながら教会を中心とした会報を発行し会長様の思いや、同じ名称の理に繋がった級友の活躍や、組織化を目指す部会の活動を紹介してゆき、更にまた、親教会を初め、上級教会の話題も充分に織り交ぜながら編集を推し進めてまいりたいと考えております。
 第一面の執筆は会長様にその月の思いを認めて頂き、二面・三面は各部会の連絡事項を掲載し、四面には、平成三年の蒲池保育園創立40周年に向かい、紙面を使わさせて頂きたいと思います。内容等におきましてはふびんな点や未熟なところが少なからずあるかと思いますが、読者の皆様方より、御批判と御教示を頂きながら、一号一号内容の充実をはからさせていただきたいと思います。
 どうぞ、咲き誇る菊の花同様皆様方一人一人の丹精でもってこの会報が美しい花を咲かせるよう、よろしくお願いいたします。

出  版  物  案  内


「わたしの福祉村 かまち」
―勇躍した毎日から限りなく―

この本は蒲池会報に掲載された理事長のあいさつ文をエッセイ風にまとめたものです。 現在七集まで出版されています (※非売品)

生きる意味は何か。人間は何のために生まれてきたのか。そういう根源的な宗教的な命題を問いつつ、人は陽気ぐらしをするために生まれてきた。互いたてあいたすけあいの世の中である。人をたすけてわが身たすかる。こうした開祖の教えを信じて、常に新しい心で、これからだこれからだと心勇んで、社会福祉の道を進んできました。~ 中略 ~ 当施設は宗教を背景にした総合施設ということを特徴とし、一層のサービスの質の向上を図りながら、さらに終わりのない可能性を追求していく所存です。                            = 第三集 まえがき より抜粋 =