健康荘

利用者の意思および人格を尊重し、また各人の適正、障がいの特性などをふまえ常に利用者の立場に立ったサービスを提供するように努めます。

健康荘が大切にしていること

生される喜び、働ける喜び、扶け合う喜びを

法人の設立理念に基づく心を支柱とした「互いたてあい助け合い」の精神で利用者様もご家族も職員も共に明るく楽しく過ごして頂ける施設づくりを目指しています。

利用者の意思および人格を尊重し、また各人の適正、障がいの特性などをふまえ常に利用者の立場に立ったサービスを提供するように努めます。

障がい者支援施設健康荘は設立当初の授産施設の流れを受け現在も生産活動に力を入れています。作業で得た利益は利用者様に工賃として還元しています。

働いたあとは何といっても食事が楽しみ。栄養士が献立を立て調理員が手作りしたおいしい食事を提供しています。ご飯は保温ジャーから自分でよそって食べることができます。生産活動ができない方にはリハビリや創作活動に取り組み健康で楽しく暮らせるよう支援を行っています。

ご家族や地域の相談窓口として‥

計画相談支援

障がい福祉サービス等の申請に係る支給決定前にサービス等利用計画案を作成し支給決定後に事業者等との連絡調整を行うとともにサービス等利用計画の作成を行います。
支給決定されたサービス等の利用状況について定期的にモニタリングを行い事業者との連絡調整を行います。

地域相談支援

障がい者支援施設や精神科病院、保護施設等を退所する障がい者を対象として地域移行支援計画の作成、関係期間との調整等を行います。
居宅において単身で生活している障がい者を対象に地域移行後に居宅で安心して生活ができるように関係機関等と連携し支援を行います。

いろいろな日中活動

生産活動で得た収益は利用者の方々に工賃として還元し”働ける喜び”を感じていただいています。

花莚作業

ポリプロピレン製のゴザを織機で生産しています。材料を織機に乗せることからミシンをかけて折りたたむまで様々な工程があります。

カキ貝殻作業

地場産業である有明海のノリ養殖に欠かせない種付け用のカキの貝殻に穴をあけひもでつなげる作業です。貝の大きさや向きを合わせたりつなぐ糸の緩さなど注意点がいくつかあります。

健康荘

障がい者支援施設

[電話] 0944-74-1766

柳川市金納301-5